運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-05 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第7号

小泉親司君 私はこの点でも、これはイラクへの自衛隊の派遣の輸送、さらには米軍の物資を輸送するための米国防総省認可の取得の要請、こうしたものを私は航空協会、これは定期航空会社協会がまとめた原則ですから、この原則を私は尊重して、こういう要請はすべきでないということを私強く要求をしたいというふうに思います。  

小泉親司

2002-03-25 第154回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第2号

国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律第十条の二第一項の規定による両議院議長が協議して定める本邦航空運送事業者に関する件に関しまして、今回新たにオリエンタルエアブリッジ株式会社が追加されて、航空会社を個別列挙する形をとっておりますが、これに関しては、近々航空会社再編等も予想され、そのたびに法律を改正するということを避けるために、できればこの文章を、「本邦航空運送事業者は、本邦内を運航する定期航空会社

小坂憲次

2002-03-25 第154回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第2号

小坂委員 「定期航空会社というふうに書いて、実際に発給するときは自動的に発給することはないわけで、両議院議長がやはり協議をされると思うのですね。事務方ももちろん検討されるでしょう。そういうことでやられるのであれば、何ゆえここに個別に列挙する必要があるのかというのが一番最初の疑問でございますので、その辺を踏まえて御決断いただければ、別に私はこれ以上申し上げません。

小坂憲次

2001-03-27 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

それぞれ専門家の方はいらっしゃいますが、操縦士経験の方もいらっしゃいますが、私どもが要望いたしておりますのは、いわゆる定期航空会社大型機機長等経験をなされたパイロットの方がいらっしゃらないという指摘はしておりまして、私たち事故調査に協力をさせていただきたいという要望を持っております。

川本和弘

1999-08-05 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

実際に一番最新鋭のモデルをつくっておるメーカーは、先ほども御答弁いたしましたように、今のところ一社しかないというふうに報告を受けているわけで、では、果たして数がそろうかどうか、そういう問題はあるということの御指摘をしたんであって、実際にやる、やらないの点については、その後八月二日に運輸大臣より定期航空会社に対して最新のものに入れかえることを強く要請した、これを受けてこれから動きが出てくるということでございます

岩村敬

1999-05-28 第145回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

定期航空会社制御系システム重要システムは、模擬テストを三月に七九%、六月には一社を除き完了予定、残りの一社も七月には完了予定となっております。  また、危機管理計画策定につきましては、金融、電力、航空分野等のほとんどの企業は六月末までに策定を終える予定といたしており、その他の民間重要分野企業につきましてもおおむね九月末までに策定する見込みとなっております。  

竹島一彦

1996-03-14 第136回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

運輸省航空局といたしましては、これらのノータムにつきまして、定期航空会社それから関係者に十分周知させておりまして、かつ那覇航空管制部台湾管制当局、これと密接な連携の確立を図っております。  したがいまして、我が国航空会社におきまして、特段の問題なく運航しております。

石塚武美

1996-02-22 第136回国会 参議院 運輸委員会 第3号

横尾和伸君 アメリカの例が出たのでちょっと紹介しておきますと、アメリカは一九七八年にいわゆる航空分野での規制緩和を行って、当時定期航空会社の数でいいますと三十六あった、それがピーク時では一九八四年、六年後には同じ定期航空会社の数が百二十三、三十六から百二十三、約九十社ふえているんです。  

横尾和伸

1994-06-20 第129回国会 参議院 運輸委員会 第8号

その後、定期航空会社に入りましていわゆる実用機としての訓練を受けるわけでございます。そこで副操縦士となるための訓練とか、それからさらに副操縦士としての経験を積んだ後に機長となるための訓練、あるいはその間におきまして乗務する機種を変えるということで機種移行のための訓練等が行われます。  

北田彰良

1994-06-03 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

北田政府委員 定期航空会社パイロット養成体系もいろいろな局面があるわけでございますが、航大を卒業しますれば、航大小型機の飛行機の操縦能力ということでございますので、定期航空会社に入れば大型機のための資格を取得しなければいけないということで、まず実用機の副操縦士昇格訓練が始まるわけでございます。

北田彰良

1994-06-03 第129回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

○細川(律)委員 大分先の方まで御説明をいただいたのですけれども、そうしますと、大ざっぱにいいますと、例えば私どもが自動車の免許を取る場合に、教習所へ行って学科とかあるいは実際の実地訓練をいろいろやりますけれども、そういうのをこの定期航空会社にいわば任せて、それでいろいろなマニュアルをつくっているところをやらせる、こういうことになっているわけなんですか。

細川律夫

1993-05-13 第126回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員松本健治君) 現在の定期航空会社におきます需給の状況でございますけれども平成五年の、ことしの一月一日現在で約四千二百名の操縦士が在籍しております。ところが、定期航空会社におきましては、事業の規模の拡大に加えまして、これから定年退職者増加するという、こういう状況にございます。

松本健治

1991-04-02 第120回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府委員加藤晋君) お言葉を返すようでありますけれども、今おっしゃっていた実機検証におきましては特に安全に直接絡むような大きなふぐあいというのは私ども聞いておりませんけれども、ただ、私ども定期航空会社運航に関しましてはその使用ふぐあい発生状況について情報を入手いたしまして、航空会社に対して適切な再発防止策をとるというようなことを指導してきておりますので、ボーイング747―400の実運航検証結果

加藤晋

1991-03-07 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

今先生おっしゃいましたこの離島航路と申しますか離島航空路線運航する航空会社パイロット養成でございますけれども、これは、こういったところを運航しています定期航空会社の場合には、航空大学校卒業者とか自衛隊出身者計画的採用、それから足りない分については自社養成という形で必要なパイロットを確保しておるわけでございます。

加藤晋

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大臣ももう御承知のとおり、太平洋戦争のときには特攻隊の若い人たちがわずか十二時間か二十時間の操縦訓練で突っ込んでいったという話もあることでございますが、現在の複雑な航空技術の中の飛行操縦というものは大変な勉強をしなければできないことだし、また軍事に携わる者でも民間に携わる者でもこれは非常な勉強をしなければ到底その任にこたえられないことは我々もよく承知をしているところでございますが、この定期航空会社

小川新一郎

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

○林(淳)政府委員 ただいま申し上げましたように、昭和六十年代に入りまして定期航空会社におきまして操縦士定年退職者増加あるいは新しい航空政策による需要増、そういうことによりまして先ほど申しましたような供給が必要になってきているわけでございますが、その供給源一つといたしまして自衛隊操縦士割愛制度再開、過去において行っておりましたが、一時中止をいたしておりまして、その再開を強く要望するという状況

林淳司

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

○林(淳)政府委員 定期航空会社におきましては、現在約三千四百人の操縦士が所属をいたしておりますが、操縦士定年退職者が徐々に増加をいたしております。約十年後には年間百名程度あるいはそれ以上に達するものと予測されております。一方またそういう状況に加えまして、現在新しい航空政策を展開いたしておりますので、その関係操縦士需要増加をしておるというのが現状でございます。  

林淳司

1988-04-25 第112回国会 参議院 決算委員会 第4号

この振興財団報告書を見ますと、運営機関公益法人が望ましいが、それが無理な場合には任意団体、例えば定期航空会社等により構成される委員会というふうになっておりますが、このフィードバック方法具体的方法としては航空会社の職員については安全情報類を担当する組織へレポートを送付し、各乗員へのフィードバック各社にゆだねることとする、このようになっています。

菅野久光

1987-08-27 第109回国会 参議院 運輸委員会 第3号

確かに、委員が御指摘になりましたように、アメリカを除きます各国におきましては、政府が大幅な出資を行い、いわゆるナショナルキャリアとしての国際定期航空会社を設立している例が多く見られる、これも御指摘のとおりであります。しかし、それらの各国におきましても、航空輸送の著しい発展に伴う企業基盤強化などを背景としまして、ナショナルキャリアたる航空会社民営化動きというものは顕著に出ております。  

橋本龍太郎

1987-08-27 第109回国会 参議院 運輸委員会 第3号

政府委員中村資朗君) 大変難しい御質問でございますし、正確に答えられるかどうかわかりませんが、一般的に日本航空あるいは全日空、非常に世界の各ほかの定期航空会社に比べますと、機 材の数も相当多うございますし、それから大型機が非常に多いということがございまして、それと日本の場合は比較約何といいますか、航空に適した地形であるというようなこともそのよってきたる原因ではないかというふうに思っておりますが、

中村資朗

1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

一方、操縦士養成でございますが、公共輸送機関の安全の確保及び健全な発展のため、こういうことで私ども昭和二十九年から航空大学校によりまして国みずからその養成を行ってきておるところでございまして、今後とも定期航空会社の主力となる操縦要員につきましては航空大学校において養成を行いたい、こういうふうに考えておるわけでございます。  

中村資朗

1987-08-18 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

山田(隆)政府委員 各国における民営化現状でございますが、一般的に申しまして、国際定期航空運送は巨額の資金を必要とするものであることなどの理由から、強大な民間航空企業を数多く有しております米国を除く諸国におきましては、政府が大幅な出資を行いまして、ナショナルキャリアとしての国際定期航空会社を設立しておる例が多いわけでございます。

山田隆英

1987-08-18 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

一般的に整備あるいは修理、改造というようなことを行います場合には、定期航空会社におきましてはできるだけ自主的な自主整備といいますか、自社整備を行うということを一般的に行っておるわけでございますが、時たま非常に工数がふえたとか特殊な専門的な知識が必要である、こういうような場合に外国社あるいは外注先に委託をすることがございまして、そういうケースが今回の日本航空機事故一つケースであったわけでございます

中村資朗

1987-08-18 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

山田(隆)政府委員 定期航空会社機材購入のための金融政策でございますけれども、これはひとり日本航空に限らず、ただいま申し上げましたように、ほかの各社もかなり大幅な新しい機材購入計画を持っておりまして、これらにつきまして六十二年度の予算の際に、輸出入銀行及び開発銀行から新たに定期航空会社航空機材購入のための制度金融を設けたところでございます。

山田隆英